地域密着のリフォーム会社なら株式会社花咲｜お家の屋根塗装、葺き替え工事、外壁塗装、お庭目隠し用外構工事など。神奈川県横浜市を中心に対応可能！

横浜で屋根工事・塗装工事を主としたリフォームの花咲です。

今年に入りコロナが猛威を振るい様々な業種が大打撃を受けています。
リフォーム業も決して例外ではありません。
厳密には外装工事であれば３密には当てはまりませんが「今、この時期にリフォーム？」という世間の目が気になってしまう事はやむを得ないのかなと思います。

弊社といたしましてはコロナ対策として出来る限りの最善は取らせてもらっています。
①基本、お客様と接するのは自分のみ。
②どうしても他の人間がお客様と接さなければならない時は距離を取るようにする。
③よほどの事がない限りは万が一の事を考え、インターホンのみでのやり取り。
④お客様と接する機会が多い自分はマスクを常時着用。

正直、マスクをしながらの作業は苦しいです。ましてや屋根材のような重量物を持って梯子を登るのはマスクをしているとメチャメチャ大変です。しかも自分がマスクをすると・・・ガラが悪く見えてしまうのですよ・・・。
しかし少しでもお客様が感じる不安を取り除けるのであれば、そこは我慢かなと思います（夏場もこの状態が続くともう少し別の手立ても考えなければなりませんが）

また、お客様が少しでも安心感を得るように、同時に弊社にとっても安心感が欲しいので僕は自治体に行って自分の業種、具体的仕事内容を伝えて、そのうえで自粛をすべきか、それとも通常通り仕事をしていいのかも聞きました。

当然、行政は明言を避ける立場なので明確な回答や、そのような補償をするような書面はありませんが「何もアクションをしないよりは動いた事実をお客様には伝えられるので」幾分はマシかなと思っています。

あとは出来る限り自治体の意向に協力するように通常よりも仕事の日数を減らす。

正直、僕自身は（というより僕の家族）相当今回のコロナに関しては敏感だと自負しています。
何かあってからじゃ遅いですし、掛かる可能性があるような事は出来る限り避けて、少しでも可能性をゼロに近づけたい考えなので仕事だけではなくプライベートでも細心の注意を払っているという自信はあります。
ウチの子供にもちょっと可哀想かなと思えるくらい徹底させていますが、最近ではその環境に慣れてきたのかマスクを常にしていて外から帰ってきたらそのまま洗面所に行き手洗いうがいをしています。

コロナは身近にきています。
メディアでも流れてるように気の緩みは必ず第2波、３波を招く結果になると思います。
決して「対岸の火事」ではありません。

これからも細心の注意を払い続けていきますので少しでもお客様に安心してもらいたいので、その点は信じて頂いて今このような状況ですがリフォームの仕事を頂けると幸いです。
今は幸いにも仕事が途切れる事があまり無い状態で今年に入って港南台の８丁目だけで既に2件外装工事（リフォーム）をさせてもらっていて、明日からまた1件屋根外壁の塗装をさせてもらいますが遅かれ早かれ一度は必ず先細りになる可能性は高いと思っています。

そのようなわけで長文・駄文になりましたが今後も宜しくお願いいたします。


※僕自身はせっかくの機会なので時間の合間を見つけて昨年から貯まっている施工写真をちょっとずつブログにアップしていきます！！と言い切る自信がないです・・・PCが本当に苦手なのです。出来れば触りたくないと思えるくらいです。