先日の雷雨の被害
2019/09/05
久しぶりに更新します。
横浜で屋根工事・塗装工事を主としたリフォームの花咲です。
9月3日の夜、ニュースにもなりましたが激しい雷雨に襲われ、ウチの前の道路も浸水してしまい、太ももの付け根まで水がきていました。
しかし、更に被害が大きかったのはすぐ近くにある神社周辺と鎌倉街道の辺りでした。
地元なので近所の人に話を聞いたら一番酷いところでは胸付近まで水がきてしまっていたらしいです。
翌日は周辺は惨たる有様でした。
浸水してしまったお家は家具を出したり掃除をしてたりと、お家によっては車がダメになってしまったお家もあります。
まざまざと自然の怖さを知ったのですが早速周辺には業者も多く来ていました。家によっては早速スゴイ枚数の名刺が置いてあったお家もあり、いつ来たのか聞いたら「今日、これだけ来た」と言っていたお家もありました。
ここで凄く悩むのですが(自分が関わったお客さん達なら「あー、いかにも中村さんらしい」と言うと思いますが)
災害に遭った際に「すぐ翌日に現場に来る飛び込み業者」と同じような事が自分には出来ないのです。
捉え方の問題なのでしょうが災害に遭った人からしたら「すぐ駆けつけてくれてありがたい」と思う人もいるかもしれませんが自分は「人の不幸は蜜の味」という言葉があるように被害に遭ったすぐ翌日には流石に行けないという気持ちが優先してしまいます。
本音を言えば自分の地元だし屋根外壁だけに関わらず、内装をやってきた実績も当然あるので、出来れば自分が関わりたいとは思います。保険が適用されるのでお客さん自身がお金が掛かる事もないでしょう。
しかし、災害に遭った翌日は恐らく途方もない気持ちになってしまっているのではないかなと思うと、そこに飛びつく事に対して躊躇いがでてしまいます。
そんな事を言うと家内に「じゃあ、地元じゃない他の業者に取られてもいいの?」と怒られてしまいますが・・・。
まぁ、所謂商売下手なんです。
とは言え、家内にケツを叩かれたので災害にあった周辺を渋々見に行きましたが・・・やっぱりなんて声を掛けてあげればいいのか悩みますよね。
※災害時に浸水した道路の写真や動画を撮りましたが、被害に遭われたお家の事を考えて載せる事はやめました。
しかし、この周辺では珍しいくらいに酷い状況ではありました。
横浜で屋根工事・塗装工事を主としたリフォームの花咲です。
9月3日の夜、ニュースにもなりましたが激しい雷雨に襲われ、ウチの前の道路も浸水してしまい、太ももの付け根まで水がきていました。
しかし、更に被害が大きかったのはすぐ近くにある神社周辺と鎌倉街道の辺りでした。
地元なので近所の人に話を聞いたら一番酷いところでは胸付近まで水がきてしまっていたらしいです。
翌日は周辺は惨たる有様でした。
浸水してしまったお家は家具を出したり掃除をしてたりと、お家によっては車がダメになってしまったお家もあります。
まざまざと自然の怖さを知ったのですが早速周辺には業者も多く来ていました。家によっては早速スゴイ枚数の名刺が置いてあったお家もあり、いつ来たのか聞いたら「今日、これだけ来た」と言っていたお家もありました。
ここで凄く悩むのですが(自分が関わったお客さん達なら「あー、いかにも中村さんらしい」と言うと思いますが)
災害に遭った際に「すぐ翌日に現場に来る飛び込み業者」と同じような事が自分には出来ないのです。
捉え方の問題なのでしょうが災害に遭った人からしたら「すぐ駆けつけてくれてありがたい」と思う人もいるかもしれませんが自分は「人の不幸は蜜の味」という言葉があるように被害に遭ったすぐ翌日には流石に行けないという気持ちが優先してしまいます。
本音を言えば自分の地元だし屋根外壁だけに関わらず、内装をやってきた実績も当然あるので、出来れば自分が関わりたいとは思います。保険が適用されるのでお客さん自身がお金が掛かる事もないでしょう。
しかし、災害に遭った翌日は恐らく途方もない気持ちになってしまっているのではないかなと思うと、そこに飛びつく事に対して躊躇いがでてしまいます。
そんな事を言うと家内に「じゃあ、地元じゃない他の業者に取られてもいいの?」と怒られてしまいますが・・・。
まぁ、所謂商売下手なんです。
とは言え、家内にケツを叩かれたので災害にあった周辺を渋々見に行きましたが・・・やっぱりなんて声を掛けてあげればいいのか悩みますよね。
※災害時に浸水した道路の写真や動画を撮りましたが、被害に遭われたお家の事を考えて載せる事はやめました。
しかし、この周辺では珍しいくらいに酷い状況ではありました。