地域密着のリフォーム会社なら株式会社花咲｜お家の屋根塗装、葺き替え工事、外壁塗装、お庭目隠し用外構工事など。神奈川県横浜市を中心に対応可能！

横浜で屋根工事・塗装工事を主としたリフォームの花咲です。

毎年毎年、七夕は天気が悪いなぁと思うのは自分だけでしょうか？（もう過ぎた話だけど）

さて今回は弊社のチラシについてお話したいと思います。
弊社のチラシは自分のキャラとは全く違いパステル調でちょっと可愛らしさすらあります(笑)
そのチラシですが基本的には僕自らが投函してるので、むやみやたらに投函してるわけではないんですよ。

職業病というか、自分が屋根出身なので屋根が傷んでる（例えばコケが生えてて塗料の塗膜がもう切れているだろうなとか）お家に投函しています。

恐らく多くが普段生活するうえで目線が屋根に行くことはなく目線の高さに見えるのは外壁なので外壁が傷みだしてからリフォームを考える人が多いと思います。

しかし！！よく考えてください。屋根というのは雨風や紫外線等を一番モロに食らう場所なので外壁よりも屋根の方が傷みや劣化が激しいのです！！

事実、リフォームをする際に塗装の場合であれば外壁より屋根の塗料をグレードアップしたりするケースも多いですし、屋根だけ耐久性の高い屋根材に変えて外壁は塗装というケースも多いのです。

なので外壁の傷みを判断基準にしていたおかげで、実は既に屋根の劣化が著しくなっていて屋根は塗装では効かないので屋根を変えざるを得ない事例も多々あります。

また、実はお家を建てた年によっては非常に劣悪な屋根材を使ってしまっているケースが多くあります。
（勿論メーカーさんも当時はそうなるとは思わないで提供してたとは思いたいですが今となってはその屋根材がよくないという事です）

例えば多くの家が「コロニアル（またはスレート、カラーベストともいう）屋根材」だと思いますがその中でも「パミール」「コロニアルネオ」とネットで検索してみてください。
不具合報告がたくさん出てきます。（このような屋根材のお家に自分も当たった事があるので改めてまたお知らせしようと思います）

そういうわけで自分はチラシ投函する時は屋根で判断して投函するようにしています。

ほんの少しでもいいので普段から屋根を気にして見てもらえれば幸いです。

写真はコケだらけになって塗膜がもう切れてしまっている状態の屋根です。
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