必見!!【リフォーム業界の実態④】
2019/05/17
横浜で屋根工事・塗装工事を主としたリフォームの花咲です。
随分と間を空けてしまいましたが今日はリフォーム業界の実態⑧を説明していこうと思います。
⑧知らない業者に屋根を登らせない
これはもう鉄則です。お客さんが屋根に登れないのをイイ事に実は些細な事を写真に撮り大袈裟に言って屋根工事を煽るのは常套手段だと思ってください。
それだけならまだしも、屋根の上だから見えないのをイイ事に屋根や板金を壊すような業者もいますよ。
そしてその壊した部分の写真を撮って「こんな風になっていたので早急に直すべきだ」と言います。
会社名こそココでは言えませんがそのような業者は非常に多いと思った方がいいです。
凄く分かりやすい言い方すると一昔前に床下を点検して「シロアリ」を仄めかすような悪徳業者がたくさんありました。
今では随分と減りましたが、その代り屋根を点検するフリして屋根を壊す業者が増えました。
共通するのは床下も屋根も住んでる人には「見えない部分」なんです。
そのような部分をついてくる業者には注意を。
僕は屋根出身の人間です。本来なら屋根工事があると有難いのが本音ですが自分に関わったお客さんなら分かりますが、自分は無理に屋根工事を勧めません。(塗装がいいか屋根工事をすべきかしっかりと判断します)自分が屋根工事を勧める時は本当に危ないと判断した時です。
それでもなかなか初見では信じてもらえない事が多々ありますが、保留になったのちにそれから数か月後、1年後にそういった判断をしたお客さんから「やっぱり屋根がおかしくなったから見て欲しい」「雨漏りしたから来てくれないか」という連絡が来ます。
また、屋根が壊れてると火災保険適用の可能性がありますが、屋根を登って見てみると明らかに人の手が加わって壊れてることをよく見かけます。しかし自分の立場では「仮に人の手によって壊されたのであろうが証拠がない」以上、火災保険の申請をしますが弊社が保険会社に疑われてしまう事もあります。(身の潔白を証明したいから、そこは断固抗議しますが)
因みにそのような家は「以前に誰かが屋根に登りましたか?」と必ず聞くようにしてますが・・・・まぁ大体お客さんの口から出てくる会社名は一緒なんですよね・・・。
では、屋根業者に知り合いがいない人の場合はどうすればよいのか?
ここが非常に難しい判断になります。
自身で様々なサイトを調べて業者を呼んで見てもらう事も可能でしょう。
しかしその業者が仮によくない会社だとしたら・・・向こうからしたら「渡りに船」です。
お客さんに対して「まだ、何もしなくても大丈夫だよ」という台詞を言える会社は多くありません。
しっかりと見極めが大事ですがまずは急に来た飛び込みには要注意を!!
リフォーム業界の実態⑤に続く
随分と間を空けてしまいましたが今日はリフォーム業界の実態⑧を説明していこうと思います。
⑧知らない業者に屋根を登らせない
これはもう鉄則です。お客さんが屋根に登れないのをイイ事に実は些細な事を写真に撮り大袈裟に言って屋根工事を煽るのは常套手段だと思ってください。
それだけならまだしも、屋根の上だから見えないのをイイ事に屋根や板金を壊すような業者もいますよ。
そしてその壊した部分の写真を撮って「こんな風になっていたので早急に直すべきだ」と言います。
会社名こそココでは言えませんがそのような業者は非常に多いと思った方がいいです。
凄く分かりやすい言い方すると一昔前に床下を点検して「シロアリ」を仄めかすような悪徳業者がたくさんありました。
今では随分と減りましたが、その代り屋根を点検するフリして屋根を壊す業者が増えました。
共通するのは床下も屋根も住んでる人には「見えない部分」なんです。
そのような部分をついてくる業者には注意を。
僕は屋根出身の人間です。本来なら屋根工事があると有難いのが本音ですが自分に関わったお客さんなら分かりますが、自分は無理に屋根工事を勧めません。(塗装がいいか屋根工事をすべきかしっかりと判断します)自分が屋根工事を勧める時は本当に危ないと判断した時です。
それでもなかなか初見では信じてもらえない事が多々ありますが、保留になったのちにそれから数か月後、1年後にそういった判断をしたお客さんから「やっぱり屋根がおかしくなったから見て欲しい」「雨漏りしたから来てくれないか」という連絡が来ます。
また、屋根が壊れてると火災保険適用の可能性がありますが、屋根を登って見てみると明らかに人の手が加わって壊れてることをよく見かけます。しかし自分の立場では「仮に人の手によって壊されたのであろうが証拠がない」以上、火災保険の申請をしますが弊社が保険会社に疑われてしまう事もあります。(身の潔白を証明したいから、そこは断固抗議しますが)
因みにそのような家は「以前に誰かが屋根に登りましたか?」と必ず聞くようにしてますが・・・・まぁ大体お客さんの口から出てくる会社名は一緒なんですよね・・・。
では、屋根業者に知り合いがいない人の場合はどうすればよいのか?
ここが非常に難しい判断になります。
自身で様々なサイトを調べて業者を呼んで見てもらう事も可能でしょう。
しかしその業者が仮によくない会社だとしたら・・・向こうからしたら「渡りに船」です。
お客さんに対して「まだ、何もしなくても大丈夫だよ」という台詞を言える会社は多くありません。
しっかりと見極めが大事ですがまずは急に来た飛び込みには要注意を!!
リフォーム業界の実態⑤に続く