必見!!【リフォーム業界の実態③】
2019/04/12
横浜で屋根工事・塗装工事を主としたリフォームの花咲です。
10月に消費税増税を控えているので最近リフォームをしているお家が例年より多く見られますね!
やっぱり増税前にリフォームを済ませておきたいという流れなのかなと思います。
さて、今回は【リフォーム業界の実態】の④~⑦を一気に説明したいと思います。
④HPに記載されている内容を鵜呑みにしてはいけない
⑤HPでイイ業者・怪しい業者の見分け方
「悪徳業者に騙されない為に」にも記載しているので重複してしまいますがHPは広告等と違い公的に審査する機関がないのです。なので作ったもの勝ちです。どんな悪徳業者でもHPが立派であれば信じてしまいがちなのがネットの怖いところです。自分の知る限りでも実際は悪徳業者なのにHPは全くそのように感じない業者は結構ありますよ。
そしてHPでイイ業者・怪しい業者の見分け方になりますが(これはあくまで主観になりますが)怪しい業者はHPに料金を載せてないところが多いです。お客さんの立場で言えばやっぱり料金がどれくらい掛かるかが知りたいところなのに何故かそれを記載してない業者があります。
若しくは本来の目的は「大きな金額の工事」なのに肝心のそれが記載していなくて小修繕の小さな工事のみ料金を載せているところも怪しいかなと思います。小修繕で安い金額を載せていてそれはあくまで釣るための餌で本来の目的である大きな工事に持っていくためという・・・・。
単価だけなら大体の目安は絶対に言えます。
では何故そうしないのか?理由は2つあります。
1つは同業他社に料金を知られたくないから。HPは不特定多数の人が見れるので当然、同業者も見るでしょう。
それを嫌がり料金を載せたくないという考えは当然あってもおかしくないと思います。
そしてもう一つは料金を載せなければお客さんの懐具合によって料金を調整できるからです。
単価をHPに載せてしまえばその金額でやらざるを得ないですが単価を載せてなければどうとでもなりますよね?
冒頭でも述べたようにあくまで僕自身の主観であり、必ずしもそれが正しいというわけではないので参考程度にして頂けたらと思います。
⑥「他社の見積もりを見せてください。それより安くします」という言葉に乗らない方がイイ。
この口上には絶対乗らない方がイイです!!
お客さんの立場で言えば安くなるに越した事はないのでつい魅力に感じてしまいますが、塗料を薄められたり工程を抜かれたりと分かりづらいところで手を抜かれる可能性がありますよ。
そもそも、そのような口上自体が正々堂々していなくて僕は如何なものかと感じてしまいます。
「弊社のこだわり」にも書いてますが弊社では相見積もりの際にお客さんが他社の見積もりを見せてくれようとしても断ります。そのようなものを見ないで「弊社ではこの金額です」と正々堂々としていたいからです。その代り寸法だけは教えてください。寸法が違うと相見積もりになりませんので。
もし相見積もりで弊社を選んで頂いた際には、施工完了後、若しくは施工途中にその時初めて他社様の見積もりを参考程度に見せて頂けると有難いです(笑)
⑦あまりに有資格者保持者が多数いる事をアピールしてくる業者の実態
なんとなく想像できる方も多いかもしれませんが、これは「その会社が保持してるのではなく、その会社の下請けさんが保持してる可能性が高い」ですね。
もっと酷いところだと実際はその会社に在籍してないのに名前だけ借りて、その人の持つ資格をさもその会社が持ってるようにしている会社もありますね。
リフォーム業界の実態④に続く
10月に消費税増税を控えているので最近リフォームをしているお家が例年より多く見られますね!
やっぱり増税前にリフォームを済ませておきたいという流れなのかなと思います。
さて、今回は【リフォーム業界の実態】の④~⑦を一気に説明したいと思います。
④HPに記載されている内容を鵜呑みにしてはいけない
⑤HPでイイ業者・怪しい業者の見分け方
「悪徳業者に騙されない為に」にも記載しているので重複してしまいますがHPは広告等と違い公的に審査する機関がないのです。なので作ったもの勝ちです。どんな悪徳業者でもHPが立派であれば信じてしまいがちなのがネットの怖いところです。自分の知る限りでも実際は悪徳業者なのにHPは全くそのように感じない業者は結構ありますよ。
そしてHPでイイ業者・怪しい業者の見分け方になりますが(これはあくまで主観になりますが)怪しい業者はHPに料金を載せてないところが多いです。お客さんの立場で言えばやっぱり料金がどれくらい掛かるかが知りたいところなのに何故かそれを記載してない業者があります。
若しくは本来の目的は「大きな金額の工事」なのに肝心のそれが記載していなくて小修繕の小さな工事のみ料金を載せているところも怪しいかなと思います。小修繕で安い金額を載せていてそれはあくまで釣るための餌で本来の目的である大きな工事に持っていくためという・・・・。
単価だけなら大体の目安は絶対に言えます。
では何故そうしないのか?理由は2つあります。
1つは同業他社に料金を知られたくないから。HPは不特定多数の人が見れるので当然、同業者も見るでしょう。
それを嫌がり料金を載せたくないという考えは当然あってもおかしくないと思います。
そしてもう一つは料金を載せなければお客さんの懐具合によって料金を調整できるからです。
単価をHPに載せてしまえばその金額でやらざるを得ないですが単価を載せてなければどうとでもなりますよね?
冒頭でも述べたようにあくまで僕自身の主観であり、必ずしもそれが正しいというわけではないので参考程度にして頂けたらと思います。
⑥「他社の見積もりを見せてください。それより安くします」という言葉に乗らない方がイイ。
この口上には絶対乗らない方がイイです!!
お客さんの立場で言えば安くなるに越した事はないのでつい魅力に感じてしまいますが、塗料を薄められたり工程を抜かれたりと分かりづらいところで手を抜かれる可能性がありますよ。
そもそも、そのような口上自体が正々堂々していなくて僕は如何なものかと感じてしまいます。
「弊社のこだわり」にも書いてますが弊社では相見積もりの際にお客さんが他社の見積もりを見せてくれようとしても断ります。そのようなものを見ないで「弊社ではこの金額です」と正々堂々としていたいからです。その代り寸法だけは教えてください。寸法が違うと相見積もりになりませんので。
もし相見積もりで弊社を選んで頂いた際には、施工完了後、若しくは施工途中にその時初めて他社様の見積もりを参考程度に見せて頂けると有難いです(笑)
⑦あまりに有資格者保持者が多数いる事をアピールしてくる業者の実態
なんとなく想像できる方も多いかもしれませんが、これは「その会社が保持してるのではなく、その会社の下請けさんが保持してる可能性が高い」ですね。
もっと酷いところだと実際はその会社に在籍してないのに名前だけ借りて、その人の持つ資格をさもその会社が持ってるようにしている会社もありますね。
リフォーム業界の実態④に続く